正直に言うとね、餅の概念が変わっちゃったかも。
みなさん、こんにちは!SYNC SEOULのキュレーター、Minaです。今日はビューティーの話題をお休みして、どうしても皆さんにシェアしたい「今、ソウルで一番熱い食べ物」についてお話しします。正直に言うとね、これを一口食べた瞬間、私のダイエット計画は一瞬で崩れ去りました(笑)。でも、それくらい価値があるものなんです。
最近、韓国のSNS(特にXやInstagram)を開くと、黄色い粉がたっぷりかかった美味しそうなお餅の画像や動画を見かけませんか?そう、それが今、韓国の女子たちの間で空前のブームを巻き起こしている「チャンオットク(창억떡)」のホバクインジョルミ(かぼちゃ引切餅)なんです。もともと全羅南道の光州で有名なお店だったんだけど、2026年に入ってからその人気が爆発。まさに「ハルメニアル(おばあちゃん+ミレニアル)」トレンドの頂点に君臨している感じですね。
きっかけは、ある一つの「バズ動画」から。
なぜ今、急にこんなに話題になっているのか気になりますよね?実は、X(旧Twitter)であるユーザーが投稿した動画がきっかけだったんです。その動画では、チャンオットクのホバクインジョルミを本当に美味しそうに、しかも幸せそうに食べている様子が映し出されていて、それが「一体どこのお餅!?」「あんなに柔らかそうなの見たことない!」と瞬く間に拡散されました。
「動画を見て気づいたらポチってた。届くのが待ちきれない…これ、深夜に見ちゃいけないやつだよね。」(20代・ソウル在住の会社員)
この動画の影響で、オンラインショップでは一時品切れ状態が続くほどの騒ぎに。掲示板サイト「TheQoo」でも、関連投稿の閲覧数が6万回を超え、500件以上のコメントがつくなど、その勢いは増すばかり。私もその波に完全に乗っかっちゃった一人なんだけど、実際に食べてみて、なぜみんながこれほどまでに熱狂するのか、その理由が痛いほどよく分かりました。

チャンオットクの「ホバクインジョルミ」何がそんなに違うの?
「お餅なんてどれも同じでしょ?」と思っているあなた。甘いです。このチャンオットクは、私たちが知っている一般的なインジョルミとは一線を画しています。まず、一番の特徴は、お餅の周りにこれでもかというほどまぶされた「カステラ粉」。これがもう、信じられないくらいふわふわで、口に入れた瞬間に溶けるような食感なんです。
そして、その中にあるお餅本体。かぼちゃが練り込まれているので、自然な優しい甘みがあるんだけど、特筆すべきはその「柔らかさ」。時間が経っても硬くなりにくい独自の製法で作られているそうで、口の中でとろけるような、でもしっかりとしたコシがある絶妙なテクスチャーなんです。私と同じように「重いお餅はちょっと苦手…」という人でも、これならパクパクいけちゃうはず。
「今まで食べてきたお餅の中で一番美味しい。カステラの甘さと、かぼちゃの風味が完璧にマッチしてる。これ、悪魔の食べ物だよ(笑)」(30代・フリーランス)
価格は、オンラインでのまとめ買いだと少しお得になるけど、大体1箱(小分けパック入り)で2,000円〜3,000円くらい。決して安くはないけれど、このクオリティなら納得。むしろ、この幸福感がこの値段で買えるなら安いとさえ思えてくるから不思議です。
Minaの本音レビュー:3日間食べ続けてみた結果。
キュレーターとして、しっかり検証しなきゃと思って、私も実際に3日間、色んな食べ方で試してみました。まず1日目。届きたてをそのまま。もう、これは説明不要。至福。カステラ粉の香ばしさと、かぼちゃ餅のモチモチ感がダイレクトに伝わってきます。コーヒーとの相性も抜群で、午後のティータイムが高級ホテルのラウンジみたいに感じられました。
2日目は、冷凍しておいたものを自然解凍して食べてみました。驚いたことに、解凍してもあの「ふわもち感」が全く損なわれていないんです!これ、ストック買いする人たちの気持ちがよく分かります。忙しい朝、冷凍庫から一つ取り出してバッグに入れておけば、職場に着く頃にはちょうど食べ頃。朝食代わりにもぴったりでした。
そして3日目。SNSで話題になっていた「エアフライヤー」での加熱に挑戦。180度で数分焼いてみると、外側のカステラ粉が少しカリッとして、中のお餅がさらにとろ〜りと伸びるんです。これはもう、反則級の美味しさ。バニラアイスを添えたら、そこはもう天国でした。正直に言うとね、この3日間で体重計に乗るのが怖くなったけど、後悔は一ミリもありません。
なぜ今、ソウルの女子たちは「ハルメニアル」に夢中なの?
最近の韓国では、伝統的なお菓子(薬菓やインジョルミ、オミジャ茶など)を現代風にアレンジしたスイーツが本当に大流行しています。2025年頃からこの傾向は強まっていましたが、2026年の今、その熱狂はさらに加速している印象です。派手で刺激的なスイーツに少し疲れた私たちが、どこか懐かしくて、体に優しくて、でもしっかり美味しい「おばあちゃんの味」を求めているのかもしれません。
「最近、洋菓子よりもこういう伝統的なお餅の方が落ち着くんだよね。チャンオットクはパッケージも可愛いし、友達へのプレゼントにも喜ばれるから重宝してる。」(20代・大学生)
チャンオットクがこれほどまでに支持されているのは、ただ「懐かしい」だけでなく、現代の私たちのライフスタイルに合わせて「小分け包装」されていたり、SNS映えする「ビジュアル」を兼ね備えていたりするから。伝統を守りつつ、進化を忘れない。そんな姿勢が、トレンドに敏感なソウル女子たちの心を掴んで離さない理由なんだと思います。
購入場所と注意点。確実に手に入れるには?
さて、ここまで読んで「食べてみたい!」と思ったあなたへ。チャンオットクは、光州の本店のほか、ソウルの一部デパートや、オンラインショップ(Market Kurlyなど)で購入可能です。ただ、本当に人気なので、オンラインでは「朝起きたら売り切れてた」なんてことも珍しくありません。狙い目は、入荷タイミングに合わせてアラームを設定しておくこと!
また、類似品もいくつか出回っているみたいだけど、あの独特のカステラ粉の質感と、かぼちゃ餅の絶妙なバランスは、やっぱり本家チャンオットクならでは。購入する際は、必ず「チャンオットク(창억떡)」のロゴを確認してくださいね。ちなみに、最近はオリーブヤングの食品コーナーでも、たまにポップアップや取り扱いがあるみたいなので、買い物ついでにチェックしてみるのもアリかも。
最後に。迷っているなら「買い」です!
流行り廃りが激しい韓国のフード業界だけど、このチャンオットクのブームは一過性のものじゃない気がします。だって、単純に「本当に美味しい」から。派手な広告じゃなくて、食べた人の口コミと感動が広がってここまでの人気になったことが、何よりの証拠ですよね。
「お餅は太るから…」なんて言わずに、たまには自分へのご褒美に、この極上のふわもち体験をプレゼントしてみてはどうでしょうか?私もこの記事を書きながら、また冷凍庫のストックに手が伸びそうです(笑)。
「迷ってるなら絶対食べて。人生損してるってレベル。私はもう5回リピートしてるよ!」(30代・主婦)
皆さんの感想もぜひコメントで教えてね。次はどんなK-FOODをレビューしようかな?リクエストもお待ちしています!以上、Minaでした。アンニョン!



