ねぇ、何を聞いたと思う?今日の紅茶はかなり熱々よ🍵
3月31日の早朝、私のスマホに通知が止まらなかったの。韓国の大型コミュニティ「TheQoo」やSNSが、ある一つのニュースで完全にパニック状態になっていたから。見出しを見た瞬間、私も思わず持っていたティーカップを落としそうになっちゃった。「【速報】雪岳山(ソラクサン)の揺れる岩、アメリカ人留学生11人が突き落とし立件」……これ、もし本当なら文化財保護法違反どころか、韓国の観光資源が一つ消えたことになる大事件じゃない?
私の小鳥さんたちが運んできた情報によると、事件が起きたのは3月31日の午前6時30分頃。江原道束草(ソクチョ)警察署が、京畿道富川に住む観光ガイドのキムさんの説明を聞いていたアメリカ人留学生ジェラルド(21)ら11人を、文化財損壊の疑いで立件したというの。彼らは日の出を見に雪岳山に登っていたらしいんだけど、そこでガイドさんが「この岩はどんなに揺らしても揺れるだけで、絶対に落ちないんですよ」と説明したのが運の尽きだったみたい。

平均体重89kgの「巨漢」たちが仕掛けた物理実験の末路
報道の内容(〜らしい、という話だけどね)によれば、その留学生たちは平均体重89kgというかなりの巨漢揃い。ガイドの「絶対に落ちない」という言葉を聞いて、「そんなわけないだろ、物理的に検証してやる」と火がついてしまったらしいの。11人が一斉に力を込めて岩を押し続けた結果、あの有名な文化財第37号「揺れる岩」が、ついにその場所から離れて崖下へと転落してしまったというわけ。想像してみて、あの巨大な岩が轟音を立てて落ちていく様を……。
警察の取り調べに対して、彼らは「ガイドの言葉がデタラメだと思ったから試しただけで、悪意はなかった」と主張しているそうよ。でも、文化体育観光部や江原道庁は、この前代未聞の事態に頭を抱えているっていう話。目撃者の証言もかなり具体的で、京畿道龍仁市から来ていたユンさんは「岩が落ちる時、耳をつんざくような轟音が響き渡った」と語っているわ。そして、その音がどんな風に聞こえたかというと……「ポンイヨ!(嘘だよ!)」……ん?ポンイヨ?
「毎年このニュースを見ないと、本当の意味で春が来た気がしないわ。もう伝統芸能の域よね(笑)」- TheQoo ユーザー A
韓国ネット民の「恒例行事」:なぜ私たちは毎年釣られるのか
鋭い読者のあなたなら、もう気づいているわよね?そう、これは韓国のインターネット上で20年以上も繰り返されている「エイプリルフール」の伝説的な釣りネタなの。1990年代後半から2000年代初頭にかけて始まったとされるこの「揺れる岩転落ニュース」は、今や韓国のネット文化における一種の「様式美」となっているわ。日付を見て。今日は3月31日。このニュースが拡散され始めたのは3月31日の深夜にかけて。完璧なタイミングじゃない?
このジョークがなぜこれほどまでに長く愛され、毎年多くの人を(私も含めて!)ドキドキさせるのか。それは、詳細な設定が妙にリアルだからよ。「アメリカ人留学生」「平均体重89kg」「ガイドのキムさん」「文化財第37号」……こうした具体的な数字や名前が並ぶことで、初めて見る人は「えっ、本当に?」と信じてしまうの。しかも、目撃者の証言として使われる「ポンイヨ(뻥いよ)」は、韓国語で「嘘だよ」という意味と、ポン菓子を作る時の「爆発音」の両方を掛けたジョーク。これを知っているかどうかで、ネットリテラシーが試されるというわけ。
「名前まで具体的に出てるから、最初はマジで焦った。アメリカ人留学生ジェラルドくん、君は一体誰なんだw」- SNSの反応
文化庁も困惑?エイプリルフールの影響力
このニュースが拡散されるたびに、実は雪岳山国立公園の管理事務所には問い合わせの電話が殺到するらしいわ。「本当に岩は落ちたんですか?」「今から行っても見られませんか?」なんて声に対応しなきゃいけない職員さんたちは、ある意味このジョークの最大の被害者かもしれないわね。実際に、過去にはあまりに拡散されすぎて、公式に「岩は無事です」という声明が出されたこともあるくらい。これって、ある意味ですごい影響力だと思わない?
でも、最近ではこの「揺れる岩」ネタも進化していて、AIが生成したような「岩がない雪岳山の写真」が一緒に投稿されたり、ニュース番組のテロップを模したコラージュ画像が添付されたりすることもあるの。今回のTheQooの投稿も、1万3千回以上のビューを記録して、250件以上のコメントがついているけど、そのほとんどが「今年も来たか」「釣られたふりをしてあげるのがマナー」といった、ファンたちの温かい(?)反応で埋め尽くされているわ。
インサイダーが教える「韓国式エイプリルフール」の楽しみ方
韓国のネット界には、この雪岳山の岩以外にも定番のネタがいくつかあるの。例えば「人気アイドルの熱愛説(これは私の専門だけど、今日は慎重にね!)」や、「有名企業のロゴ変更」なんかがよく使われるわ。でも、雪岳山の揺れる岩ほど、世代を超えて愛されているネタは他にないわね。おじいちゃん世代からZ世代まで、みんなが一度は聞いたことがある「国民的ジョーク」なのよ。
私が思うに、このジョークが廃れない理由は、韓国人の「雪岳山への愛着」にあるんじゃないかしら。修学旅行や家族旅行で一度は訪れる場所だからこそ、あの岩がなくなるという喪失感が、人々の関心を強く引きつけるの。だからこそ、最後には「あぁ、嘘でよかった」という安心感と一緒に、春の訪れを感じることができる。粋な計らいだと思わない?
「これ、10年後も20年後もやっててほしい。その頃には留学生の体重設定が120kgくらいになってそうだけどw」- コミュニティの書き込み
今日のティータイムのまとめ
というわけで、今日の「雪岳山の岩転落事件」は、今年も安定のエイプリルフール・ジョークでした!🍵 留学生たちが立件されたという事実は存在しないし、岩は今も変わらず雪岳山の絶壁で、観光客に押されるのを待っているわ。もしあなたが今日、誰かにこのニュースを教えてあげようと思っているなら、最後にちゃんと「ポンイヨ!」って付け加えるのを忘れないでね。
でも、ちょっと待って。さっき私のところに、別の「小鳥さん」から気になるDMが届いたの。ある超有名事務所の練習生たちが、雪岳山で目撃されたっていう情報. これはジョークなのか、それとも次なるスクープの予兆なのか……。それはまた別の機会に、もっと熱い紅茶と一緒に届けることにするわ。それまでは、この平和な(?)エイプリルフールを楽しんでね!
続報をお楽しみに……👀
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